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2007年11月の記事

2007年11月30日 (金)

電牧回収

もう放牧地に牛を放すことも無いだろう、ということで、今日は放牧地の電牧を回収する作業です。

まず、海側の放牧地を

Cimg2540_2 こんな糸巻きみたいなものに電牧のロープを巻きつけていきます。

来年も使いやすいように、と心がけながら雑にならないよう気をつけながら。

これを回収しながら、気づいたことは、、、

電牧があるような草地の端のところどころに、ちょっとアザミが生えていること。来年、見回って取らなきゃならないかなぁ。

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2007年11月29日 (木)

快晴!酪農ジャーナル取材

Cimg2534_2 11月19日より、雪や吹雪や風が強く冷たいような、厳しい天気が続きましたが、今日は朝から快晴!

風も無くて日差しが気持ちよく、今まで厳しかった分、何倍もいい天気に感じました。

最高の小春日和です。

牛たちも運動と日光浴のため、午前中は外へ。Cimg2535

外に出したのにはもうひとつ理由が、、、

それは、月刊誌「酪農ジャーナル」の取材があるからです。

(酪農ジャーナルのHPはここをクリック)

担当の方が10時ごろに来て、場内の牛たちなどの写真の撮影と、僕と親の3人の、酪農や、加工・販売などのことを中心に話し、楽しい取材となりました。

この取材の内容は、2月末に発行される酪農ジャーナルに掲載される予定です。

写真がメインになるコーナーらしいのですが、昨日までのようなどんよりした天気だと、牛も外にいないし、寒々しく感じる写真になるかな、と心配していたら、

バッチリこの天気!その理由は、、、取材担当の方が、取材の先々で天気が良くなる晴れ女だそうで、そのおかげで最高の天気、よい一日になりました(^^)

その天気は崩れることなく、久しぶりにきれいな夕日も見れました。

Cimg2538

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2007年11月28日 (水)

チーズバット見積もり

農家の小さなチーズ工房で、建物の次に大きな金額を必要とするのが「チーズバット」です。

行える作業は、生乳を入れ、低温殺菌から、発酵、凝固、カードのホエイ抜き、さらにプレ圧搾までを、このチーズバットの中で行えます。

それだけ、製造では中心となる器具。そのチーズバットの見積もりと商談のため、業者の方が来られました。

また、進展があれば、お伝えしていきます。

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2007年11月27日 (火)

神経質

午前中は町内の若手酪農家の集まりの活動で、依頼のあった農家の若牛の除角(ツノ切り)がありました。

大きな人間の爪きりのようなもので、牛の角を根元から切り、その後、出血を止めるためと、もう生えてこないように高温の鉄を押し付け、ツノ痕を焼きます。

痛々しいですが、牛飼いには必要なことです。

角をそのまま伸ばすことは、自然な本来の牛の姿で、それがいいという部分もありますが、

角がある→力(ケンカ)が強くなる→気性が荒くなりやすい。ということや、

その角で、柵や柱や、水道管など、いろいろな設備を壊すことがあったり、物だけでなく、人間だって大きな事故にあうかもしれない。そんなデメリットがたくさんあるので、除角は大切なんですね。

。。。。。

また、午後はうちのET(受精卵移植)をする予定の育成牛「キャスト」(14ヶ月)の発情を確かめるため、検診でした、が、この牛の顔に「もくし」(牛を捕まえやすくするために顔にはめるロープ)が無くて、

さらにとんでもなく神経質なので、逃げて逃げて捕まらない!走って追いこもうとすると余計興奮して捕まらない。電牧を破って外に出るわ、柵を破って、飼層がある通路まで行ったり、、、そうして何とか捕まえました。

が、捕まえたままロープを柱に縛っておくと、暴れて転んで、その拍子で腰をぶつけた柵が、柵を固定している柱ごと、「バキッ!!」って壊れる始末(ToT)育成舎が古すぎるってのもあるけど・・・

キャストにもくしをつけて、修理して、ついでに育成舎を掃除して・・・はぁ、疲れた~。

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2007年11月26日 (月)

1に密閉、2に断熱

を、今の合言葉にしながら工房作りをしています。

密閉は、虫・ホコリなど不衛生なものが入らないよう。断熱は熟成庫・製造室の温度変化を極力和らげ、理想の温度帯を保つため。また、それによる光熱エネルギーを抑えるため。

Cimg2514 これは今の熟成庫の状態です。断熱材を壁、天井に敷詰めています。まだ足して、もっと厚くしていく予定です。

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2007年11月25日 (日)

放牧?

Ca350005_2 さらに穏やかな天気になって雪もどんどん溶けてきました。

親牛たちの運動と、牛床(寝床)の掃除のため、日中放牧地へ出しました。草は少し顔を出したものしか食べられませんが、そこは我慢。

数日ですが、外に出すために牛をつないであるスタンチョンをはずすと、喜んで駆け足で外へと出てゆきました。

中には、放牧地に来てもまだテンションの高い牛もいます。そこで、

はしゃいでいる牛「リンリン」の様子です。途中、こっちに向かって激しく突っ込んできたので、後ずさりしています(^^;)

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2007年11月24日 (土)

雪ではなく雨に

今日は朝から雨、雨。昼ごろまで降っていました。

雪はこれでだいぶ溶けてきました。これからまた少し暖かくなるみたいなので、様子を見て、放牧地の電牧を回収する予定があります。

昨日の考えすぎのせいか、午前中は知恵熱のがあるかのような絶不調。体が動かないっ(>_<)

それでも、働きつつ、午後には天気もはれていい青空。夕日がきれいだろうなと思い、カメラを準備して作業。4時過ぎに切り上げて外を見ると、、、

もう日が沈んでいる!早いものです。これでなんだか一日が短く感じますね。ということで、今日のブログのための写真がなくなりました(^^;)

工房は、やっと少しずつ展望が見えてきました。後は形にすることに専念かな。こういう作業の時は、自分の性格が「石橋叩いて渡る」タイプだと、実感します。

一つ一つ慎重なんですが、なかなか進まなくて、、、いい性格なんだか、よくない性格なんだか。。。

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2007年11月23日 (金)

やっと穏やかな天気に

Cimg2509 月曜から毎日、真冬並みの吹雪で荒れた天気から、やっと開放され、今日は穏やかな天気になりました。これからは、荒れることもなさそうなので、一安心。

育成牛は牛舎と外とを自由に出入りできるんですが、昨日までは、牛も牛舎にこもりっきり。

今日ひさびさに外に出てきました。

僕も体調も回復し、工房作りに専念。自分のアイデアで、チーズ作りにいい環境の施設に仕上げようと、あれやこれや考えながら。

なんだか今日は頭が冴えていたのか、アイデアがわいてきたり調子がいいので、夕方の作業中も考え事。そのまま考え疲れて、晩ご飯の時には、燃え尽きてしまっていました(笑)

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2007年11月22日 (木)

きょうのつぶやき

ほぼ毎朝、納豆を食べ、「風呂場のカビを抑える納豆菌」という製品を使っていた我が家は、納豆菌が住み着いているよう。

チーズに納豆菌は大敵。今日、その納豆菌のパワーを目の当たりにしました( ̄◇ ̄;)

恐るべし・・・対策を取らねば

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2007年11月21日 (水)

研修で作ったチーズ

9月に宮城県の蔵王酪農センターで研修した時に実習で作ったベビーゴーダが届きました!

(その時の記事はこちら)

Cimg2506 赤いワックスコーティングされたものがそれです。実習では3回製造したうち、僕は2回携わったのですが、どれがいつ作ったものかはわかりませんが(^^;)

下のものは実習で作ったものではありませんが、蔵王酪農センターの商品でもある、ハードモッツァレラです。

で、早速ゴーダを食べてみることに。

Cimg2508_3 一緒に試作したフレッシュチーズ(右上)と、先日購入したルブロション(左下)とスプリンツ(右下)も。

ゴーダの味は、2ヶ月熟成という事もあって、クセが無く、馴染みのある食べやすいものでした。

。。。。。

、、、この写真を撮るのに、ずいぶん盛り付けに困りました。難しい(>_<)こういうのはセンスが出るからなぁ。これはいかがなものか(苦笑)

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2007年11月20日 (火)

返り討ち

Cimg2496 この一気に冷え込んだ自然に、準備が間に合わず、あっけなく返り討ちに合いました。

風邪です(>_<)

更新を怠ったのも(18日~20日の記事は、21日の朝に書いています)風邪で休んでいました。

熱が出るほど悪化する前に、踏ん張っています。

くそーっ、冬に負けてたまるか!戦いは始まったばかりだぞ!

小太郎は、あんなにたくましく外の大雪にも負けていないぞ!

今、やっと回復してきたところ。やっぱり体力が資本、体の調子が悪いと、仕事が全て遅れるので、ちゃんと体調管理しないとな。

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2007年11月19日 (月)

ギンギンに冷え込んで

Ca350007 これは、写真じゃ伝わりにくいですが、ビュウビュウに西から東(右から左)へ強い地吹雪があります。

昨日からまた雪が降りだしたのですが、昨日はまだ、やさしく降っていたので、なんもだったんですが。

今朝起きたら大荒れ!

ここガンビ岱は、夏場は穏やかな風と爽やかな日差し、海も見えていい気持ちで過ごせるのですが、

冬場は一変、海側から吹く強く冷たい北西の風をさえぎるものが無いので、降雪量は少なくとも、地吹雪の日が多い、厳しい冬の姿へと変わります。

街に住んでいる人も冬のガンビ岱に行くことを懸念するくらいです。そりゃたまに吹き溜まりで、車も通れない事だってあるし(>_<;)

それが、なんと11月から一気にこうも変わるとは!?

朝一番で、搾乳機械のパイプラインの殺菌をするのですが、そのラインが凍っていて、トラブル発生!ポンプがうまくきかなくなることもあり、さらに育成牛の水飲みのための水道が凍ったりと、朝から大変な一日でした。

作業着も、断熱靴下、ズボン下、タートルネックにフリーズ、ネックウォーマー、ニット帽、と、完全防御で挑まないと返り討ちに合います。

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2007年11月18日 (日)

さよなら、ミゾレ

Cimg2494 我が家で2番目に年寄りだった「ミゾレ」

平成9年生まれで、8産と活躍したのですが、今までの活躍の分だけ、体力も消耗して、腰を痛めて立ち上がるのもやっとの状態にまで衰えてしまいました。

腰さえ良ければ、まだ大丈夫そうですが、前回の妊娠鑑定で受胎していなかったので、やむなく業者に引き取ってもらうことに。

経済動物の牛は、我が家で寿命を全うするということはほとんど無く、経済性などで価値が決まるので、仕方ないことですが。長くいた分、愛着も他の牛とは違い、ちょっと寂しくもあります。

でも、うちにはミゾレの子、孫、さらにひ孫もいて、その血統は多く残っています。

Cimg2495 この子がミゾレの最後の子、今年の7月産まれの後継牛です。

ミゾレと同じように、長く活躍して欲しいですね。

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2007年11月17日 (土)

今年最後の放牧かな

Cimg2475 昨日は少し気温が上がり、今日は日中の天気予報は晴れ。ということで、親牛たちを外に出しました。

また明日からの天気予報は、雪マークが続いていたので、草地や気温も考えると、今日が今年最後の放牧でしょう。

11月から積極的にブログを書きましたが、その写真を撮るために、カメラを持って牛たちに囲まれながら、牛や草の観察をすることが、今の生活の中で一番の癒されるひとときになっていました。

気持ちがスーッと落ち着くんです。酪農家の特権というか、喜びですね。

なので、今日は名残惜しく、写真をいつもより多く撮りました。動画もあるので、これを見てくれている方も、僕と同じような、癒される感覚が伝わればいいなと思います。

Cimg2477 「ケリー(右)」の首をなめてマッサージをしてあげている「リンリン(左)」

これも牛たちのコミュニケーションのひとつです。

Cimg2479 なんか、何ともいえない表情で僕を見ていた「マグネット」

何を言いたいんだい?言いたいことがあるなら、言ってよ(笑)

ホントにしゃべったら怖いけど(^^;)

Cimg2483 近くで草を食べあうポニーの「小太郎」と「ユキ」。

電牧が間にあるので、ここまでしか近づけませんが、お互い興味があるので、自然と牛と小太郎が庫の場所に集まりました。

Cimg2480 のんびり休みながら反芻している姿は、牛も、見ている人間も、穏やかな時間を感じます。

Cimg2481 遠くの海をバックに山の上での放牧。この写真の風景がうちの牧場を象徴するものです。

放牧風景の一望です。最後に遠くから「何してんの~?」って近づいてくるのは、例の「リンリン」です(^_^;)

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2007年11月16日 (金)

雪がちょっとだけ溶けたから

Cimg2472 牛は外に出せないけど、まっくんとあずきこむぎは外に出ました。

乳牛より好き嫌いなく、何でも食べる羊にヤギは、こんな時もたくましい。

それに冬に備えてなのか、脂肪が自然と体を覆うようにしっかりついています。これなら冬は乾草だけでも健康に過ごせるのかな。ヤギたちは初めての越冬です。

Cimg2474 たくましく落ち葉も食べます。

ってか、外に出してから、まず落ち葉から食べます(笑)美味しいのかな?

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2007年11月15日 (木)

今朝の天気

Cimg2437 今朝8時半ごろの様子、吹雪です。

くっきりと今日が季節の変わり目、冬がやってきました。

こうなればもう牛たちは牛舎の中で一日を過ごします。

そして動画でも雪の様子を、

寒い、、、です。体がまだ寒さに馴れていないので、ちょっと外で仕事するのはおっくう、なのが本音です(>_<)

Ca350058昨日の放牧風景。あぁぁ昨日が懐かしい(笑)

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2007年11月14日 (水)

結花 4歳の誕生日

2003年11月14日、結花がテイネドッグスクールで産まれた日です。今日でちょうど4歳になりました。

もう4歳なのか!?っていうのが正直な気分です。振り返ると思ったよりも早く時間は過ぎているように感じます。

3歳の誕生日の時のブログにそれまでのことを書いているので、良かったら読んでください(^^)

2006年11月14日の記事

この一年間、仕事の毎日で、あまりゆっくり接したりすることが少なかったですね、かわいそうな思いもさせました。

それでもディスクで遊んだり訓練することは、週1~2回は確実に行いました。広々と運動できる場所がすぐ近くにあるのは、ドッグスポーツには最適な環境です。

そして大会にも4回出場することができました。5月の森大会では優勝することができたんですが、それから下るように不調(飼い主が)で、これまた、結花には悪いことをしたなと反省です(>_<)

それでも、体を壊すことも無く、毎日変わらぬ、いい1年でした。

4歳は一番、体と心が成熟している時。良い年です。これからもより良い生活ができるように、これからも結花と楽しくいきたいですね。

Cimg2471 誕生日プレゼントは、思いっきりディスクで遊ぶこと。今日はいつもより長く、楽しく。

これは遊ぶ前の写真。少しは大人っぽく見えるかな。でも、大人の落ち着きは見えず、年とともに甘えん坊になっているような気もします(^^;)

でもそんなとこが、めんこ~い子なんですよ!(親バカ)笑

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2007年11月13日 (火)

瀬棚三愛塾

本日は、(財)北海道三愛畜産センターの主催にて、「第64回瀬棚三愛塾」がありました。

朝夕の作業の合間の午前10時から午後4時に渡り行われたのですが、ちょうど僕は午前中に青年部の活動で、地域の農家の廃プラ回収でした。(ラップサイレージに使われるラップなど)

それが終わってからの参加です。

午前中の話は聞けませんでしたが、講師は作家の野原由香利さんでした。

(以前ブログで紹介した記事はこちら)

講師の著書です。他にも現在、酪農ジャーナルにて連載もあります。

これらで書かれている、放牧酪農家の話を聞き、書き記したものは、その農家の方々のことを知り、興味が沸いたり参考になるので、僕も読んでいます。

そして参加した午後の話の講師は、八雲の酪農家、小栗隆・美恵子さんでした。

(また、以前ブログで紹介した記事はこちら)

話は、牧場のことをスライドとあわせて話された後、皆の質問に答え、それからチーズ製造のこと、となりました。

また小栗さんはその資源循環型の放牧酪農の営みを評価され、先日、農林水産祭の天皇杯(畜産部門)を受賞されました。

農林水産省のこのページで、詳細が記載されています。

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/hodo/071016.html

その受賞理由の終わりの文章の中で

「次世代に継承できる持続可能な酪農経営」と書かれています。

僕は25歳、酪農後継者(独身なので正式には言えないかもしれませんが)。その次世代に当ります。僕も放牧酪農家として、小栗さんや先駆けの酪農家の方々から、多くのことを学び、生かしてゆきたいですね。

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2007年11月12日 (月)

「有利な資金の活用について」

という勉強会が午後から、檜山支庁の方々のもと、普及センターにて行われました。

農業の経営の向上に必要な借入れの目的から、

「農業近代化資金」「農業経営基盤強化資金(スーパーL)」「農業改良資金」の3つの資金の概要と手続きの流れなどを説明されました。

農家も個人の自営業、経営向上を目指すために資金が必要になることも多々あります。

僕もお世話になることがあるでしょうから、いい機会になりました。

。。。。。

午前中は工房の熟成庫になる部屋の内装。壁のちょっとした隙間をコーキングでふさぎ、断熱材を敷き詰めます。

乳やチーズは外気温の変化で影響を受け、その状態も変化します。その温度変化を抑え、穏やかな環境にチーズを置くことで、安定した、良い成長をすることができます。

そう思いながら、できるだけ丁寧に良い熟成庫を作り上げられるようにしたいですね。

。。。。。

、、、って午前中(今は14日)にこんな文章を書いて、いざアップしようとしたら、うまく接続できず、文章が全て消えて「うがぁぁ!」ってなったので、落ち着いた夜に改めて書きました(>_<;)

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2007年11月11日 (日)

本日の写真

Ca350058 放牧地の水飲み場で一休み。

そして午後から雨風。以上!

ここまできたら、さほど書くこと無くても意地でも11月は毎日書こう(笑)

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2007年11月10日 (土)

「ミルクをくれ~」

今朝はガツンと冷え込み、寒さが堪えます。牛舎のコンクリがキンキンに冷え、もう夏用の薄手の靴下と長靴では、ちょっと辛いかも。

先日産まれたスーのこっこ、とにかく食欲旺盛で、人が近くに通るたび、顔を出しては催促の声で鳴きます。

「ミルクをくれ~、お腹減ったんだ~、1日3回飲んでもまだ欲しいんだ~、頼むよ~」

なんて言っているよう。そんなに鳴かれると、余計に体力使ってさらに腹が減るだろう、ってことで、あまり構いすぎず、そっとさせてあげます。

そんな様子をご覧ください(^^)

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2007年11月 9日 (金)

苦戦

Ca350041 工房用のプレハブを搬入直後は、このような状態だったのが、今は

Ca350054 このようになりました。「骨と皮」までして、これから内装です。

日々の作業の合間に進ませ、どうしていこうか考えながらなので、思ったよりうまく進まない!(>_<)自分の器量の無さにジレンマを感じてしまいます。まだ、手探りで進めているので、今後はまだ未定ですが、雪が降って冷え込む前に、できるだけ進めないと作業も余計効率悪くなるので、ちょっと焦り始めています。

。。。。。

本日の写真

Ca350053 同じような柄、同じような顔してこっちを見ていた「ローガン(左)」と「ユキ(右)」

草地もポツポツ黄色く枯れ始めてきました。あまりここで食べられないので、牛舎に帰ってきてからの食べる量がかなり多くなってきました。

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2007年11月 8日 (木)

雑草食牛

Ca350052 朝、放牧地へ向かう途中の道端にある笹を食べる「リンダ」

普通の牛は、柔らかくて味のいい牧草を選り好みながら食べるので、伸びすぎて固くなった牧草や、雑草などは食べないんですが、

この子は、固い牧草も雑草も、笹も木の葉も見境いなく何でも口にします。

放牧地へ行く道ではいつも寄り道しすぎて、一番後ろにいます(^^;

腹さえ壊してくれなければ、勝手に生えてる草を食べてくれると、餌代が安上がりに済みますね~(^_^)g

でも、これが本来の牛の姿というか、生命力にも見えますね。

もともと酪農は、人間が食べられない草が多い場所で、その草を家畜が食べて、乳に変えて人間の糧になって、発達してきたもの。穀物の飼料が高騰し、限りある資源を見直すと、こんな笹や雑草のカロリーまでも、牛乳に変えるような牛で原点回帰することも、ひとつの酪農の将来性なのかもしれないと僕は思います。

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2007年11月 7日 (水)

スーの出産

Cimg2381 昨日の記事の続きです。

昨日の夜11時、自分の寝る前に、牛たちの口の届かない草を寄せてあげます。

これは寄せた後の写真。まあまあ食べたようです。

また、草を寄せてあげることで、牛たちは

「新しいご飯だ!」って気分になって、食欲が増すんですよ(^^)

この作業の時は結花も連れていっています。そして

Cimg2379 これが今日の朝5時半。

ほとんど食べきりました。だいたいこれくらいの量の草を、今時期の夜の間に食べます。

この草の栄養分を牛乳に変えてくれるんです。なので、この写真の草が牛乳になると思えば、いい草をたくさん食べさせたいと思います。

普段何気に牛乳を飲んでいる方にも、知っていただけたら嬉しいですね。

。。。。。

Cimg2384 午後1時ごろ、ウメ婆さんの次の次に年寄りの「スー」が出産しました。

ちゃんこい♂の子です。ちょっとガッカリ(>_<;)

でも、もう年で足腰が弱ってきているので、分娩の負担でさらに体にガタが来るかと思っていたが、小さい子というのもあって、今の所は元気!一安心。

もう一回子牛、産めるかなぁ・・・

。。。。。

本日の写真

Cimg2380 真ん中でこっちを見ているのが「サムソン」

「リンリン」と同い年で、同じ父親の初産です。

リンリンととても仲が良いのですが、今日はリンリンが種付けのため放牧しないで牛舎に残りました。それで、サムソンだけ放牧地の出口側をこんな風に見ながら、「寂しいよ~」みたいに「べぇ~」と鳴いていました。

牛たちにもいろんな関係や個性があるんですよ(^^)

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2007年11月 6日 (火)

夜の間は

今年は4月中旬から放牧を開始し、ほぼずっと半日(10時間)放牧でした。

そして、残り半日は牛舎の中です。そこでも食べ物は切らさぬよう、乾草かサイレージ(発酵させた草)を与えます。

これが今日の夕方搾乳後の写真

Ca350051 乾草を牛の前に一列の山にして与えました。

これが明日の朝、どれぐらい減っているか、また写真を撮ってきますね。

。。。。。

ブログをちょっと振り返ると、10月までだいたい週1ペースで更新していたので、もう少しまめに更新しようと思い、11月より今の所、毎日がんばっています。

さぁいつまで続けられるかな(^^;

今日の写真

Cimg2345_5うちの最長老、平成6年産まれの「ウメ婆さん」です

ジャージーとホルスタインのF1で、黒毛の種が受胎しています。まだまだ現役!放牧地を駆け回っています。

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2007年11月 5日 (月)

楽しようとしたら・・・

工房造りにあたって、今まで試作用で稼動していた、家の中の熟成庫を解体しました。ここで使っていた断熱材などをそのまま工房用に当てます。

その資材を運び出すために、窓から外へ。ちょうどそこは家の裏手。

そこから一つ一つ手で運ぶのはとても手間がかかる。う~ん、、、

考えた末、自分の軽自動車ならギリギリまわって行ける場所なので、家の表側からバックでぐるっとまわって裏へ、そして詰め込んで、ひとまず倉庫へ降ろす。まだ一台分あるので、同じように、、、

積んで出発して、曲がり角。で、「グッ」っと何か車に抵抗が、、、あれ?と思った時に、「プシュー」って。

降りてみたら後輪がバーストしているっ!(ToT)ショック!

止水栓の出っ張りを踏んでしまったのが原因。春にもバーストを起こしたので、これで今年二本目。しかも1シーズンしか履いていないスタッドレス。

本日の教訓、、、「楽する時こそ注意が必要」。。。痛手です。

。。。。。。

今日の写真

Ca350043_2 黒毛牛のようなホルスタインの初産の「リンリン」

Ca350042 小柄で足腰が強い、放牧に理想的な体つき。

でも、乳量少なく、搾乳中蹴飛ばしてくるのが難点。

群れからはぐれ、僕のことばかり気にしていた、ちょっと変なヤツです。

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2007年11月 4日 (日)

看板と放牧動画

Cimg2285 「村上牧場」と書かれた看板、これは放牧酪農仲間の方に作ってもらい、うちでペンキを塗って仕上げ、今日、この場所に立てました。

ありがとうございます!ビシッと決まった!って感じですよ(^_^)v

Cimg2286_2 放牧地の草はもう伸びなくなってきましたが、それでも牛たちはたくましく結構食べているようなので、まだ放牧できそうだな。

カメラを持ちながら牛たちの様子を観察していて、ふっと、せっかくだから動画も撮ろうと思い、撮ってきました。

牛がただ草を食べるものですが、、、(^_^;

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2007年11月 3日 (土)

函館へ

朝の搾乳作業を終えてから、母の製造しているケーキの材料や包材と、工房用の建材を探しに函館へ行きました。

往復で5時間、都会が遠いと大きな買い物するのにも一仕事です。

必要なものを買って、建材の価格を見て、これからネットや業者と比較して、経費削減しつつ納得のいく造りにしたいですね。

帰ってきたら、親がうちに迷い込んだ子猫を保護していました。生後1~2ヶ月くらいかな、かなり衰弱しているようなので、できるだけ世話をしてみて、なつくようなくらい元気になったら、牛舎のネズミ捕りのために飼うかもしれません。写真は撮れたら載せますね。

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2007年11月 2日 (金)

初雪かな?

今朝、まだ薄暗く、ぐっと冷え込んだ中でチラチラと、雪、、、ミゾレかな、、、が降りました。

とりあえず初雪です。夏が終わったなぁって思ってから冬までの時間がとても短く感じます。

今日は、工房づくりは中断して、育成牛舎や子牛小屋の中の掃除と、その牛たちの場所移動。それぞれ今までより少し広い場所へ移動です。

せっかくだから細かい所もしっかりキレイにしました。うい~、スッキリ!

あ、写真撮っとけば良かったかな。ヤギたちの写真を撮って満足してました(^^;

Cimg2268 真正面の「あずき」と

Cimg2269

「こむぎ」です。

こうして撮ればわかりやすいかと思ったんですが、、、

双子で同じ環境で同じように青草だけ食べているんですが、

あずきはぽっちゃり、こむぎはスレンダーなんです。

なぜ?食欲は似なかったのかな。それに性格も違いが出てきました。

あずきはおっとり、こむぎはやんちゃ。二頭で頭突きで遊んでいる動画もあるので、見てみてください。右があずきで左がこむぎです。

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2007年11月 1日 (木)

11月ですね

Ca350045 もういつ初雪が降ってもおかしくないくらい寒くなってきました。

牛たちの放牧地の草もすっかり伸びないので、

朝の搾乳後、外へ出てもこんな感じでたたずんでいます。まだ牛舎で食べたサイレージで満たされているけど、

そのうち空腹食べられる草を探して歩き回るような生活です。

あと、経産牛、育成牛で放牧地の草を食べつくしたら今年の放牧は終了、冬の間は牛舎の中でずっと暮らすことになります。

Ca350044 数日前に出産したばかりの婆ちゃん牛「チロル」(右)と「ユキ」(左)のケンカ。

年の功でチロルの勝ち~。

群れの牛社会でも、力の差で上下関係が決まるので、ケンカも秩序のためなんです。ケンカというより力比べですね。

。。。。。

工房作りはやや難航中、今は内装に断熱材を敷き詰め、虫等が外から建物内に入る可能性のある構造上の小さい隙間を探して塞ぐため、スーパーハウスの内壁をほぼ全て外した所です。

父の最近の作業は、草地に堆肥や石灰を撒いて、来年の草作りへ。

母はケーキ作り。注文があってそれに合わせてですが、バターが必要なため、ちょっとネットで探してみたら、業務用はほぼ全て売り切れ。ビックリしました。

輸入バターの価格高騰の影響を受け、国産バターも値上げ傾向にあり、さらに値上がりする前にと販売量が上がって、バターは売り切れ、または販売数の制限がありました。

ちょっと前は、バターが多くありすぎて酪農家が買い取る時期もあったんですが。

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