« 1に密閉、2に断熱 | トップページ | チーズバット見積もり »

2007年11月27日 (火)

神経質

午前中は町内の若手酪農家の集まりの活動で、依頼のあった農家の若牛の除角(ツノ切り)がありました。

大きな人間の爪きりのようなもので、牛の角を根元から切り、その後、出血を止めるためと、もう生えてこないように高温の鉄を押し付け、ツノ痕を焼きます。

痛々しいですが、牛飼いには必要なことです。

角をそのまま伸ばすことは、自然な本来の牛の姿で、それがいいという部分もありますが、

角がある→力(ケンカ)が強くなる→気性が荒くなりやすい。ということや、

その角で、柵や柱や、水道管など、いろいろな設備を壊すことがあったり、物だけでなく、人間だって大きな事故にあうかもしれない。そんなデメリットがたくさんあるので、除角は大切なんですね。

。。。。。

また、午後はうちのET(受精卵移植)をする予定の育成牛「キャスト」(14ヶ月)の発情を確かめるため、検診でした、が、この牛の顔に「もくし」(牛を捕まえやすくするために顔にはめるロープ)が無くて、

さらにとんでもなく神経質なので、逃げて逃げて捕まらない!走って追いこもうとすると余計興奮して捕まらない。電牧を破って外に出るわ、柵を破って、飼層がある通路まで行ったり、、、そうして何とか捕まえました。

が、捕まえたままロープを柱に縛っておくと、暴れて転んで、その拍子で腰をぶつけた柵が、柵を固定している柱ごと、「バキッ!!」って壊れる始末(ToT)育成舎が古すぎるってのもあるけど・・・

キャストにもくしをつけて、修理して、ついでに育成舎を掃除して・・・はぁ、疲れた~。

|

« 1に密閉、2に断熱 | トップページ | チーズバット見積もり »

コメント

わぁ、、大変な一日だったんですね(((^_^;)

怪我はなかったですか??

角を切るのが大切なのはよぉくわかってるけど、、、うぅ…痛そう!!!

牛も人間も大変な一日でしたね。

投稿: くぅぴ | 2007年11月29日 (木) 19:24

除角、お疲れさまでした。
牛に角があったら、やっぱり飼えないですよー^^;
ヤギは生後2週間ぐらいまでに除角しないといけないようですが、牛はどのくらいで行うのですか?
たしかに見た目には痛々しい方法ですが、あとあとの治りも早いし、それでショック死した子どもがいるという話も聞きませんよね。
きっと、いい方法なのだと思います。

投稿: はたかおり | 2007年11月29日 (木) 20:20

くぅぴさん

怪我は、後で気づいたら手の甲を少しすりむいていました(^^;
除角は失敗すると、また角が生えてくるので大変ですね。

投稿: ケンゴ | 2007年11月29日 (木) 21:19

はたかおりさん

ヤギは牛より除角が早いんですね。
今回の除角では、2,3ヶ月くらいから、8ヶ月くらいかな。
我が家は、ガス式のこてを使って、生後1ヶ月前後に、子牛の角の伸びと体調を見て行います。
大きくなればなるほど、失敗の確率が上がって、神経質になるきっかけのトラウマを作ってしまうので、なるべく早く行うようにしています。

投稿: ケンゴ | 2007年11月29日 (木) 21:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 1に密閉、2に断熱 | トップページ | チーズバット見積もり »