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2008年3月の記事

2008年3月30日 (日)

床の施工とチーズバット納入

Cimg2938 僕にとっては、慌しくあっという間のようで長いような今月、気が付けばもう月末ですね。

ブログを書くことがあまりできずにいましたが、加速的に暖かくなって、もう親牛たちを外に出しています。

とはいえまだ放牧地の草はほとんど食べられないので、運動と日光浴しながら、ロールの草を食べさせています。

う~ん、気持ちがよさそう!

。。。。。

チーズ工房づくりは僕が研修に出ている間も進んでいました。

業者の方に製造室の床と壁にモルタルを施工してもらっていました。

それが仕上がったのが14日。僕が帰ってきた16日にはほぼ硬化していました。

翌日17日は水道管の施工、そして18日の朝、チーズ製造にかかせない「チーズバット」とボイラーを納入しました。

発注から全てを担ってくれた方の指示のもと、まず搬入を業者の方が行い、その後ボイラーの業者が水道からの配管と設置をしました。

夕方まで作業は続き、僕は所々立ち会いながら、こちらの都合に合うよう細かい所の要望を伝えました。

Ca390044 そうして仕上がったのがこちら。

中央がチーズバット。250リットルの容量のものです。まだ保護のため青いフィルムは貼りっぱなしで。

背面の左手がボイラー、右手が循環タンクです。

循環タンクから水がボイラーへ送られ、ボイラーで沸かしたお湯が2重構造のチーズバットの外側の内部(ジャケット)へ送られ、チーズバットを温め、その湯が循環タンクに戻る構造です。

これで生乳を加熱し、低温殺菌をし、その後このチーズバットの中でチーズ製造も担います。

翌日19日に試運転。その結果、ちょっとボイラーのお湯の温度が足りないので、今はまだ調整中です。

このチーズバットの納入が前々から決まっていて、製造室の出来をこれに間に合わせなければならなかったので、3月始めあたりから切羽詰った状態だったんです(>_<;)

そして、ぎりぎりセーフでここまでこぎつけました。納入後に大きな安堵感から、一端落ち着き、工房づくりも休止して、酪農作業や、身の周りの掃除や整理などをしていました。

そして24日に再開。この日は熟成庫と包装室の床のモルタル施工です。

午前中は下準備をし、午後から施工。昨年12月にコンクリートの下地施工をしたときと同じように、地元の生コン屋に依頼し、モルタルを持ってきてもらい、

僕と親だけでは人手と技術不足のため、左官作業に慣れている酪農家仲間の方に手伝ってもらいました。

作業は僕が一輪車でミキサーから生モルタルを運び流し、父が大まかに均し、母と酪農家仲間の方で細かく均してもらいました。

仲間の方は、なんと作業に合わせて道具を手作りで持ってきてくださり、それを使って、見事にキレイに均していきます。この方がいなかったらきっと上手く出来なかったでしょう。

ありがとうございました!

作業も2時間ほどと、スムーズに終えることが出来ました。

Ca390045

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2008年3月23日 (日)

佐呂間・興部にて

さて、網走を出てから少し走り、午後2時ごろ佐呂間町の目的地に着きました。

そこは、「ふじさわ牧場」です!

(ふじさわ牧場についてはHPをご覧くださいhttp://www.d1.dion.ne.jp/~husky/

藤沢さんご夫妻と知り合えたのは、これまたネットがきっかけでした。僕がHPを見かけて、ブログを読むと、

酪農に、ボーダーコリーでディスクドッグという共通点に嬉しく、興味がありコメントをしました。僕のブログにも時々コメントをいただき、何だか親しい気持ちでいたのですが、

偶然にも、今回の乳製品研修に奥さんが参加されるということで、ネットで知り合ってから早々にお会いできるきっかけが出来たのです。

研修中は、奥さんといろいろお話しすることが出来たのですが、たくさんの参加者の中であっという間に時は過ぎていき研修は終わりました。

そして僕は前々からこの先の予定が大方決まっていたのです。ふじさわ牧場にも行ってみたい思いはあったのですが、バタバタした中でちょっとの時間しか滞在できないなら失礼だと思って、ふじさわ牧場を訪ねる予定はしていなかったのですが、

研修後に、ふじさわ牧場を訪ね、旦那さんにも会ってみたいな、とフツフツと思い始め、失礼を承知の上、電話で「明日の午後、ちょっと立ち寄っても良いですか?」というお願いに、

快く「いいですよ」と言っていただき、こうして訪ねることが出来ました。

牧場ではちょうど削蹄の作業中。旦那さんとはじめましての挨拶の後、牧場内を案内してもらいながら、お互いの牛や牧場について、話は尽きませんでした。

そこで、ふじさわ家のボーダーコリーのラムネくんともご対面。話を聞くと実はうちのボーダーの結花と、父親が一緒で、母親もたぶん血が近いだろうという、もう兄弟のような存在で驚きつつ嬉しく思いました。

あっと言うまに時間は経って、もう次の場所へ行かなければならなくなって、、、次に行くのは興部のチーズ工房アドナイさんです。

そしてその後は札幌に向かいつつ途中で車中泊する予定だったのですが、お互い話足りない気持ちもあり、そこでご厚意でふじさわ家に泊めてもらえる事となりました。とってもありがたく、それならばと、アドナイさんでチーズを購入してから、また戻ってくることに。

佐呂間から興部までは車で約2時間、アドナイさんに着いたのは5時半頃でした。

Cimg2934 アドナイさんは北海道のチーズ工房では老舗で、僕の身の回りのチーズ好きのいろんな方から「アドナイさんのチーズは絶対食べた方が良い!」と口を揃えるくらいなのです。瀬棚から興部はかなり遠いので、この機会に行って買ってくると決めていました。

お土産もかねて、有る種類は全て買ってきました。

それからふじさわ牧場に戻ったのが8時。旦那さんも仕事を終えた所で、夕食をご馳走になりつつ、昼の話の続きを。

ふたりのお子さんはとっても元気で、上の子は春から小学校に入学で、買ってもらったランドセルに文房具を嬉しそうに僕に見せてくれました。いや~、かわいらしいですね(^^)

食後にアドナイさんのチーズを試食したり、奥さんの手作りヨーグルトと、研修で作ったヨーグルトも試食しながら、

牛と牧場の話や、研修とチーズの話、犬とドッグスポーツの話に、最後は僕が彼女を作るためには、の話まで(^_^;)

そうしていると、夜も更けに更けて、3時半。寝る間も惜しんで話込んでしまいました。(朝の酪農作業がある旦那さんには、申し訳ない気がしていました(>_<;)

寝床も貸していただき、朝にお風呂と、ふじさわさんのお母さんから朝食もいただき、また話をして、昼前に出発です。

最後にじゃがいも、長いも、手作りベーコンまで下さって。まだ話し足りない名残惜しさを感じつつ、ふじさわ牧場を後にしました。

たくさんお世話になり、本当にありがとうございました!

この後は札幌へ。途中友人とご飯を食べ、夜には結花を預けた友人宅へ。

この友人とも前から約束があって、おすすめの美味しいホルモンがある焼肉屋が近所にあるからと、飲む約束をしていました。で、食べてみると、ホントに美味しかった!柔らかくてとけるようなホルモンで、ビールも進み、2人であーでもないこーでもないと言いながら。

泊まらせてもらって、翌日16日、せたなへと帰りました。

約1週間、研修にオホーツクに、チーズの勉強とたくさんの人との出会いと、それに友人との時間。外出することが出来るのも、親が家の仕事をしてくれて、こういう機会には快く出かけておいでと言ってくれるからです。出会えた人に、親に、感謝しています。

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2008年3月22日 (土)

網走にて

前の記事の続きです。少し時間が経っているので、思い出しつつ書きます。

研修が13日の昼過ぎに終わり、そこから真っ直ぐ網走へ向けて走りました。

十勝・釧路までは行ったことがある、知っている地域なのですが、そこから先のオホーツク側は初めて行く地域です。運転しながら見る景色も新鮮で楽しいですね!

途中、昼食と車のオイル交換をしつつ、網走に着いたのは5時ごろでした。

初めての街、土地感覚もないまま、今晩会う約束をしている方に連絡。まだ仕事中でして「流氷でも見て待ってて」と言われて、

流氷!?もちろんオホーツクは初めてなので流氷は見たことありませんでした。3月はもう流氷は無いものだと思い込んでいたんですが、そう言われて急に胸が躍る気持ちになりました。

とりあえず、、、海はこっちかな?と思う方向に向かって見ると、、、おぉっ!パッと見開けた海沿いの道に出て、初めて流氷が見れました!!(^▽^)

感動しました。海沿いに車を止められる場所を見つけて、早速海岸まで行ってみてまず写真。

Ca390041 触って、乗ってみて、あと、ちょっと変かもしれませんが、、、

削って少し舐めてみました。しょっぱいのかなって(^_^;)う~ん、ただの氷ですね(笑)

そうしてドライブしているうちに、待っている方が仕事を終えたそうで、待ち合わせてお会いできました。

その方は、僕と同世代ながら、昔からチーズ職人を見据えて、とある工房に勤めた後、フランスの農家で研修をして、今は網走のとある所に勤めながら、チーズ開発に取り組んでいる方なのです。

実は、実際お会いするのは初めて。きっかけはネットで知り合い、農家・チーズ・同世代と通じる部分が多いので、いろいろメールやお話はしていましたが、十勝研修に出たことで、やっと直接お会いする機会ができたのでした。

それから、その方の住まいで夕食をご馳走になりつつ、僕からの差し入れのワインを飲みながら、お互いの作ったチーズを食べては、チーズのことを語り合いつつ、泊まらせていただきました。

翌日、14日。

その方について行き、チーズ製造の見学をさせていただくことに。提携している酪農家に行き牛乳をもらい、製造所へ。

偶然にもこの日、僕以外にも見学をするという方がいまして。その方もチーズ製造を計画している方で。こういう所でチーズで繋がった方と出会えるというのは何とも面白いですね!

製造を始めつつ、いろんな話をしていたのですが、僕は次の予定のため、製造途中のお昼までしかご一緒できませんでした。

惜しみつつも、また会いましょうと言い、次の場所を目指しました。

文章が長いですねぇ(^_^;)一端ここまでで

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2008年3月20日 (木)

酪農家のための乳製品製造技術研修会

しばらく更新が滞ってしまいましたが、やっと落ち着き、ブログ再開です。

前の記事に書いたように、乳製品の研修のために、10日の午後に準備を整えいざ出発!

先に保健所に立ち寄りましたが、そこでの話が長くなり、夕方になってしまいました。そこから目指すは札幌。夜9時に友人の所に立ち寄りました。今回は外出中バタバタしそうだったので、その友人にボーダーコリーの結花の世話をお願いして、ちょっと話していたらもう11時。

研修は翌日の12時から本別町の農業大学校で行われます。まだまだ遠いので少しでも走っておこうと思い、運転しましたが、夕張で力尽き車で仮眠。というよりぐっすり熟睡sleepy

明けて、運転再開。去年の今頃も十勝に出ていたのですが、その頃はまだ冷え込んで雪も多かったのですが、今年は暖かくなるのが早いようで、日勝峠も乾いていて快適なドライブ(とはいっても14万キロ走っている愛車の軽です(^_^;峠登るのも大仕事)

時間に余裕があるので、途中帯広の温泉で朝風呂。十勝の温泉の湯は気持ちいいですね~。

予定時間どおり会場の農業大学校に到着。去年もお世話になった研修講師の方に案内を受け、講議室へ行くともう参加者の方々の多くが席について待っていました。そしてそのまま講習が始まりました。

1日目の内容は、

・チーズの文化について

・コーデックと乳等省令

・チーズ用カルチャーについて

・チーズ工房の実例とレイアウト

でした。そして懇親会へ。

2日目は

・ゴーダチーズ製造実習

・モッツァレラチーズ製造実習

・ヨーグルト製造実習

・チーズ作りについての職人からの座談会

でした。そして懇親会。

3日目は

・製造施設設計上の重要点と賞味期限管理など

・細菌検査について

・電子顕微鏡で見るチーズのメカニズムについて

となりました。

昨年9月に蔵王酪農センターで受けた研修は、参加者のうち酪農家は僕を含めて2人で、他は乳業メーカー、関係機関、チーズ工房専業と、職種がチーズで繋がっていてもさまざまで、でも20代がほとんどという中で、蔵王のスタッフの方から学ぶ形でしたが、

今回の参加者は「酪農家」という条件のもと、僕と年が近い後継者の方から、自分の親と年が近い方まで年齢が幅広く、また講師の方々も、個々で活躍しているチーズ職人の方々が多く、蔵王の研修とはまた違った関係の人々の中で、いろんな方々とお話ができて、これもとても楽しく、ためになるものでした。

20名ほどの参加者の中、限られた時間で皆と十分にお話しすることはできませんでしたが、それでも良い方々との出会いは、何にも代えがたい大切でありがたいものですね。

懇親会では、講師、参加者の中のプロの方のチーズなどの自家製品と、個人で試作しているチーズも並べて、それらを味わいながらお酒も入りにぎわいました。

うちからも、商品として母の作っているパウンドケーキと、昨年5月に試作したセミハードチーズを持っていきました。

Ca390039 それがこのチーズです。試作したチーズは秋に全て試食し、美味しく出来たものは配ったり、あまりに美味しくないものは、うちの鶏行きになりました。試作熟成庫を工房の部材にするため解体しましたが、この1ホールだけ、ちょっと惜しいから冬の間、温度が良いところの押入れの中で封をして、時々表皮を拭きながら、とりあえず眠らせていたものですが、今回せっかくだからと、持って行くことにしました。

先に自分で食べてみて、以前と同じく乾いて硬い点、味はまだ旨みが少ない点が納得行かず、あまり胸を張って人に出せるものではなくて、食べてもらった感想を聞くのは少しおっかなかったのですが、

参加者の方、さらにはプロの方からも、自分の予想以上に褒めてもらえて、とっても嬉しいものでした。

そしてまた、ゴーダの製造実習の講師の方から、

・苦味が強い・・・レンネットの量・質、もしくはホエイの抜き方に問題ありか

・硬い・・・熟成中の管理に問題

・9ヶ月の熟成のわりに味がない・・・上記をクリアすれば改善か

など的確な指摘をいただきました。これはこの研修での一番ありがたい話でした。さらに指摘をいただきつつ、その組織の出来は大きな問題はない、よく出来ているという言葉をもらい、自信が付きました。

懇親会で盛り上がったまま、お開きの後も、宿泊部屋に集まり、楽しい話は遅くまで続きました。そこでまた、プロの方から自分が今作っている工房のレイアウトを見てもらいつつ、アドバイスや経験からの工夫点などを教えてもらいました。

最終日、講義の後はバタバタしてしまい、ゆっくりと挨拶もままならないまま解散となりましたが、とても良い、得るものが大きかった研修でした。

今回の講師の方とのつながりや、参加者の方との横のつながりを大事にして、同じ酪農家、そして乳製品加工を通した同志と手を取り合い、より良いチーズ、酪農を目指しながらお互い刺激しあって協力しあって、皆で活気ある世界にしたいですね!

研修を終えた後も、せっかくなので、オホーツク側へと向かいました。

その話はまた次に・・・

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2008年3月 7日 (金)

研修に行く前に

Ca390023_2                                               3月に入ってからガラっと季節が変わりました。

冷え込みもなくなり、厳しい風も吹かず、朝の日もどんどん早くなって、こんなに青空が見えます。

長くて厳しい冬も終わり、もう春になったと言ってもいいくらい、暖かくなって雪もどんどん解けてきています。

3月は、楽しみにしている十勝でのチーズ研修があります。10日に出発の予定ですが、実はそれまでにこなさなければならない事に追われています。

なので毎日ビッチリ働いていたので、ブログも、メールもなかなかできず、リンクやコメントをくれる方々のブログを見れてもコメントできずにいました(>_<)すいません、みなさん見ていますよ~、そのうちコメントしにいきたいと思います。

そんなチーズ工房の進行状況ですが、

Cimg2891_2ここは、包装管理室。

内壁を張ってから、、、

Ca390025塗装して、蛍光灯がつきました。

Ca390024 ここは製造室。

この天井を、前の記事に書いたように、大学生に手伝ってもらいました。

壁は1人で張るんですが、ピッタリ抑えながらビスを打つのはなかなかキビシイ(>_<;)

Cimg2895 塗装して、電気系統が付いて、壁にモルタルを塗るための野地板をつけました。

製造室の壁と床のモルタルは排水の勾配と衛生面から業者に依頼しました。これからとりかかってもらいます。

このような感じで、今日の夕方にひと段落。リフレッシュに結花とディスクへ。すっかり地面が見えてきた放牧地で遊んできました。

その動画です(^^)うちの動画を好いてくれてる、ひまわりの家からのひなぼんちゃん、見てる~?

でも、ケータイで撮りながらディスク投げると、ブレるし、キャッチの瞬間は豆のように小さい。だれか代わりに撮って~(笑)

Ca390027 遊び終わった後です。

それと、うちの家猫たちの写真も。

Ca390026 姉妹なだけあって、寝る時の格好が全く一緒な時がよくある、今度写真に収めます!

でも似ていない所がひとつ、向かって右の「とめ」の写真写りの悪さ(笑)

最後に、牛の話が全くないので、今晩の搾乳後の牛のお食事シーン。(1分を越えるマニアックな動画(^_^;)

ラップサイレージ(発酵草)を食べています。一番手前は「ピコ」大学生が来た日の深夜に出産したばかり。やっぱりカメラが気になるようで、ご飯中お邪魔しました~

酪農家にとっては日常の光景。今このブログを見ている方には牛飼いの方が多いかと思いますが、牛を全く間近で見たことがない方もいると思い、あえて日常を撮りました。

間近で見たことない方にとっては、珍しいものかな?楽しんでもらえれば嬉しいです!

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2008年3月 2日 (日)

たくさんの方々に会いました

普段、特に冬場は、出かけることも少なく、牧場で家族と、もしくは1人でずっと仕事をしたりする時間が多いのですが、

28日から、たくさんの方と会う機会がありました。

まず28日の夕方、遠い所から農業系の大学生2人が、2泊3日の泊りがけで我が家の牧場体験に来ました。

酪農家でバイトしていることもあり、朝晩の作業を手伝ってもらいつつ、家では食卓を囲んで、うちの酪農のことやせたなのこと、2人の目標などを話しながら、こちらも楽しく過ごしました。

家では、犬の結花と猫のうめきち、ちゃめ、とめとたわむれ(ちゃめだけはシャイでなかなか馴染めなかった(^_^;)特に結花はたくさんかまってもらえて甘えまくり。

僕が2人の年の頃は、酪農を後継することはもとより、将来のこともあまり考えず、社会人としても自覚がないような、子供すぎるくらいだったのですが、

2人はしっかりとした目標を持って、積極的にいろんな人に会ったり働いたりしているので、とても感心できました。

せたなには、簡単に来る機会はないだろうから、せっかくの機会を有効に使ってもらうほうが良いかと思い、2人が興味あることに通じる方を紹介しました。

29日の午前中は工房の製造室の天井はりを手伝ってもらい、午後過ぎにファームブレッスドウィンドへ行き、2人を置いて、農場の上泉さんよりお話をしていただきました。

1日の午前中は、とある方の家へお邪魔して、僕もともにお話を伺い、午後は北桧山区丹羽にある、教育ファームと手作りジェラートなどの加工と喫茶をしている「ひそっぷ 大津牧場」へ。同じ町内なのですが、なかなか機会がなく、僕も初めてお会いして話をしました。

そこへ、昨年9月にチーズの研修でご一緒した方が、美深からはるばる訪ねてこられました。ひそっぷでその方も加わり、6人でさまざまな話をしました。

大津さんより、アイスなどご馳走してくださり、美味しくいただきました。ありがとうございます(^^)

ここで大学生の2人とはお別れ、美深の方とともに、近藤チーズ牧場にて、近藤さんにお会いした後、我が家でチーズの話をしながら夕食。途中からとある方も加わり、チーズに酒も加わり、夜更けまで楽しい話は続きました。

そして今朝、美深の方はまた別の方を訪ねて行かれました。

同じチーズ製造を志すもの同士、いろんな方との横のつながりを大事にしてお互いが良いチーズ作りに向上していきたいですね。

。。。。。

どうしても自分のことにかまけてばかりだと、周りが見えなくなってきます。仕事を進めることはもちろん大事ですが、それで内にこもって視野が狭くならないように、こうしていろいろな方と会って、お話しすることで、勉強になったり、参考になったり、共感しあったり、応援してもらったり、指摘をもらったり、、、たくさんの刺激や感覚を持つことの大事さを改めて感じた日々でした。よし、明日からまたがんばれる!(^▽^)

Ca390005今日の写真

牛舎猫たちの「ご飯くれぇ~」目線

天井裏に住んでるのですが、落ちてきそうなくらい身を乗り出して訴えてきます。

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