2008年4月の記事
2008年4月29日 (火)
2008年4月24日 (木)
恵みの雨と
何日ぶりでしょうか、やっと待ちに待った恵みの雨が降りました。乾いた草地も潤い、一気に草が伸びるでしょう。ありがたい雨の日でした。
そんな本日、この地域の放牧研究会での集まりがありました。
今回は2戸の牧場を見て、それから放牧を目的として使用したい種について話し合いました。
。。。。。
うちの牧場作業では、昨日、15ヶ月以上の妊娠した育成牛の4頭を、育成舎から道路を渡して海側の放牧地へ移動させました。
若い牛は、初めて行く場所には警戒して神経質になるのです。移動させるには電気牧柵で道路を横断する通路を作り、そこを追い込みながら移動させたいのですが、
おっかながったり、興奮して、なかなか渡ろうとせず、追い込んでも拒んで追い込み係の僕と父の間を強引にすり抜けて逃げたりするのです。
通路を変えて作戦を変えつつ、移動させられました。こういう時には、牛の特性や行動を把握して通りやすい道を作ったり(特に牛はちょっとした段差が苦手)、追い込む間合いの詰め方が大事なんですね。でもこれはなかなか言葉や文章で伝えにくいですね(^_^;)
これで全ての放牧地を利用していることになりました。
。。。。。
その移動させる前の育成舎のパドックの隣に乾乳牛のパドックがあります。
移動作業の後、そのパドックの水飲み場で水を飲む「メープル」ちゃんの口元のムービーを撮りました。
また、牛マニア向けの出来になっています(笑)
最後にまたまた夕日の写真です。21日の夕日です。
夕日の写真ばっかり、くどい?(^_^;)
2008年4月20日 (日)
海側の放牧地
昨日より、牛舎から道路を挟んで向かい側にある、海側の放牧地も開放しました。
もう草も伸びてきているので、半日いっぱいで結構草を食べてくれています。
去年はここの放牧地は、1番草を採草した後に、初めて放牧地にした場所です。
今年は春から放牧地として使い、去年よりさらに放牧にウエイトを置いていこうと思います。
ここの放牧地は、道路に面しているので、車からや、アイスを食べに来てくれるお客さん方からも、放牧の様子がよく見えます。
牛の後ろには、うちの家とショップと、背景に見えるのは狩場山です。
夕方の牛舎に帰る前、放牧地の出入口付近で、ゲートを開けてくれるのを待っている牛たちです。
時間がある方は、ぜひ海に沈む夕日を見に来て下さい!
2008年4月18日 (金)
ヤギ相撲「朝稽古」
牛たちだけではなく、うちのポニーの小太郎や、羊のまっくん、ヤギのあずきとこむぎも冬ごもりから抜け出し、外で日光を浴びながら青草を食べられる、良い季節になりました。
ヤギたちを朝、外に出すと決まってするのがヤギ相撲!
決して仲が悪いんじゃないんです、力比べや、力試しのような遊びで楽しいんでしょうね~、ほおっておいたらいつまでも飽きずに頭突き合うんですよ。でも夜は寝床で仲良く寄り添って寝るんです(^^;)
ではその朝稽古の模様を動画でどうぞ~
もっと近くで撮ってみました
冬ごもりの間に、さらに一回り成長して、立派なヒゲも生えて、すっかり大人になりました。
牛舎に住み着いた猫たちも、前よりも大きくなって、やっと二階から昇り降りできるようになり、牛舎の中を駆け回っています。
牛たちを放牧した後の牛の寝床の寝ワラで遊びつかれたのか仲良く寝ていました。僕は掃除中だったので起こしてしまったかな。
。。。。。
そして、工房の進み具合ですが、
道路側からの外観です。アイボリーと茶色の塗装をしました。塗った後で気づいたこと、、、窓枠も白だと目立たない(>_<;)後で窓枠だけ色塗ります。
それと、雨水がプレハブに溜まらないように側溝をつけて、花壇作りで出てきた芝を側溝の土手に張りました。
1それと、熟成庫の裏手側に工房の排水溝を出してつなげて、排水周りも出来上がってきました。
2008年4月13日 (日)
放牧開始
暖かくなってきましたね、外作業はもうTシャツ一枚でいいくらいで、心地よい気候の春になりました。
我が家の牛たちも運動場に出しつつ、その間に放牧地の周囲の笹刈り、水飲み場に水を通し、電気牧柵を張り放牧の準備が整ったので、今日から放牧を開始しました。
今年は雪解けが早く、気温も高めの春なので、放牧地ももう青々しています。
ちなみに去年の放牧開始は4月16日で(去年の記事はこちら)
去年撮った放牧地の写真と同じアングルで比較すると、、、
去年は、一昨年の草地の株化して伸びた草がそのまま枯れて残って、それが邪魔だったのですが、
今年は、去年ギリギリまで牛を出して短めに食べさせ続けただけあってか、草地は全体的に短めで食べやすい状態で放牧を始めることが出来ました。
今年はさらによい放牧が出来るように取り組んでいきたいと思います。
草を食む、初産の「プリオ」の動画です。
「草も食べたいしカメラも気になるよ~」
結花との草地の散歩も毎日続けています。散歩の途中、気に入った写真が撮れたのでお披露目~
それと、草地から望む村上牧場の牛舎や家の風景です
2008年4月 9日 (水)
結花の交配
3月31日、ドッグスポーツでお世話になっているテイネドッグスクールのスタッフが4年間の修行を終え、めでたく卒業し独立するということで、
その送別会に誘われて、その日の夜に札幌へとまた車を走らせ、その門出のお祝いをしてきました。
夜は一緒に送別会に出た友人の家に泊まらせてもらって、その翌朝、4月1日にもう1つの札幌での目的である、ボーダーコリーの結花の繁殖のことで、テイネドッグスクールへと行きました。
ヒート(発情)がちょうど良いタイミングで、訓練所長に確認してもらい、そのまま交配をすることになりました。
。。。。。
今回の繁殖についてお話します。
結花はテイネドッグスクールで、繁殖犬のアディとメリーファームのエースの子として、2003年11月14日に生まれました。
7ヶ月までテイネドッグスクールで訓練をしつつ、結花の個性や能力を見てもらっていました。
それから自分の犬として購入し、これまで一緒に暮らしているのですが、
所長はその結花を見て、繁殖をすることに前向きでした。
そして今回、結花の交配をすることになりました。
その情報がテイネドッグスクールの犬舎「TOGO」のHP「ボーダーコリーJAPAN」の「出産・交配情報」に記載されています。
1日に所長に結花を預け、僕はそのまま帰宅。所長は結花を連れて苫小牧警察犬訓練所の「オコジョ」と交配をさせてきました。
問題なくすんなりと交配は成功したと連絡を受け、2日後の3日にも所長が結花を連れてもう一度交配をさせました。
そして5日に、僕がテイネドッグスクールに結花を引き取りに行きました。
。。。。。
結花は僕が所有している犬ですが、出産予定の子犬たちはTOGOの犬舎に属する、テイネドッグスクールの子犬となります。
ですが、結花の出産と出産後2ヶ月弱は僕の元で管理する予定です。
ややこしい話に聞こえるかもしれませんが、僕自身がテイネドッグスクールの仲間として、結花もTOGOの一員と考え、喜んでこの繁殖に同意しました。交配、繁殖の一存は全てテイネドッグスクールにあるものとして、子犬に興味がある方はテイネドッグスクールにぜひお話ください。もちろん僕でお話できることはお話します。
出産に関してはまだ先ですし、お腹に子犬が何頭いるかももちろんわからない、あくまで予定ですが、今自分がすることは母体の結花を健康に過ごさせるのみですね。
運動をしっかりさせるようにと言うことで、今は結花と一緒に牧草地を走って運動しています。(自分の運動不足解消もかねられて、なお良い(^^;)
とにかく、なによりも結花も子犬も何事もなく健康に出産を迎えられますように。
出産予定日は6月3日です。
札幌 雪印にて研修会
またまた久しぶりの更新です。更新していない間も見に来てくださったみなさんにはなんと言えばいいのやら、、、(>_<;)いつもありがとうございます!
バタバタと忙しい3月も終わり、少し落ち着いてきたので、溜まった分ブログを書いていきたいと思います。
まず、檜山支庁から案内いただいた研修会が3月27日、雪印乳業㈱札幌研究所にて行われ、参加してきました。
この研修会は、チーズ工房関係者と、チーズ工房開業予定者を対象に、道庁と雪印乳業が共同で主催しているものです。
酪農の振興を一番の目的とし、それに伴う乳製品の生産と消費の拡大のため、中でも消費が年々拡大しているナチュラルチーズにスポットを当て、小規模の加工生産をしている工房へ技術を講習するものです。
今回の研修は毎年度に1回行う衛生講習を主とした基礎研修会で、このほかにも年度に2回、製造技術を学べる応用研修もある予定だそうです。
。。。。。
当日は9時半から研修が始まるので、朝4時半に起き5時に出発しました。途中コンビニで朝食のパンを買いつつほぼノンストップで運転し、小樽から高速を使って、研修会場に着いたのが9時15分。結構ギリギリでした(^_^;)
約20人の研修者で研修は始まりました。午前中の内容は衛生講習。
・食中毒の毒素と菌・ウイルスの特性
・衛生に食品加工するための細菌と殺菌の関係
・衛生を確立するための洗浄と殺菌方
・清潔な環境づくり
という内容のものでした。
食品加工には基礎の中の基礎な内容ですが、その要点をわかりやすくまとめていて、講習で「こうしたらなぜこうなるのか」のような、物事の理由が自分の頭の中で結びついて整理されたような、そんな良い講習でした。
社員食堂で昼食を済ませ、午後は施設見分。
見に行った施設は試験場で小さい規模のものでした。結構昔からある施設のようで、使い込んだ古いチーズバットに牛乳缶ごと殺菌する設備、小さな熟成庫がいくつもある施設でした。
う~ん、正直、稼動している工場内が見てみたかったなぁ~(^_^;)
まとめて質疑応答のあと、最後にチーズの試食会がありました。
出されたのが、外国産の
サントモール、モッツァレラ ディ ブーファラ カンパーナ、カマンベール、ロックフォール、ピエダングロワ、サムソー、エメンタール
そして雪印乳業製の
淡雪、カマンベール、ゴーダ、チェダー、プロボローネ、ブルー、グラナ
でした。
一番楽しい時間ですね(^^)全て食べて味を記憶にとどめます。と言ってもやっぱり自分の好みが印象に残りますね。
中でもロックフォールは自分で買うには値が少々かかるから、今まで食べる機会がないままだったので、初めて食べれてとっても嬉しい!おいしかったなぁ。
それと、雪印のゴーダは1年半熟成モノで、日本人向けに脂肪酸の風味を抑えて、アミノ酸の味を強調しているので、角がなく食べやすくもコクがある、多くの人に好まれるものになっていて、大変関心しました。
解散後も、希望者は試食に残って良いと言うことで、主催の方々に混じってまだまだ食べる食べる。
帰る前に「いくつか持ち帰ってもいいですか?」と聞いたら、ハード系のチーズを包んで持たせてくれました。どうもありがとうございました!
研修後、近くに友人の家があって、その友人の両親が環境に良い塗料や洗剤などを扱っていて、チーズ工房づくりにも利用させてもらっているんです。
家にお邪魔して、直接その製品などのお話を聞いて、出来るものはどんどん活用して行こうと思いますし、衛生や環境に関わるもので、「こんなものが欲しいんですが」という要望を通してよいお話がこれからも続けられればと思いました。












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